4月1日に到着してから
早くも7ヶ月が経ちました。
辛いことも悲しいことも
全てをひっくるめて
楽しく過ごせました。
ワーホリを決めたきっかけ
思い返せば昨年の半年間ほど、
長野県松本市のゲストハウスで
フリアコを利用しながら働き
山や岩を登るという生活でした。
この生活中に出会った
一人の好青年が私の背中を押し、
ワーホリを決意させてくれました。
ワーホリに来て思ったこと
「日本を飛び出して良かった!」
一言で表せばこれに尽きます。
一度しか無い人生で、
日本国内だけの生活しか
知らないなんてもったいない。
旅行でイタリア縦断をしたり
メキシコでマヤ文明の遺跡を見たり
数か国訪れたことはあります。
しかし今メルボルン住んでみて
感じていることの多くは
日本社会の閉塞感や貧しさでした。
もちろん日本は大好きだけど、、、
大前提として日本が好きです。
しかし、メルボルンに住んで
日本の縦社会、同調圧力
雇用制度、単一民族的な考え方。
何だかもやもやっとします。
正直私自身がこれらに
フィットしていないから、
日本を飛び出してみたいと
決意させたとも言えます。
もっと若い時にワーホリしたかった
オーストラリアの場合だと、
最大3年間ワーホリビザで
滞在できますが年齢制限があり、
31歳だと延長ができません。
なので、私は学生ビザに
切り替える必要があります。
変えようのない事実なので
どうすることもできませんが、
もっと早くから一歩踏み出す
勇気が欲しかったなあ、、、
メルボルンに来てから出会った
日本人ワーホリの多くの方々は、
20代前半で大学を休学したり
仕事を辞めたりして
海外生活に挑戦しています。
自分が同じ年の時に、
彼らのように挑戦できなかった
ことを考えると本当に尊敬します。
当たり前が当たり前じゃない
日本で31年間生きてきて
形成されてしまった価値観は
ことごとく覆されます。
特にメルボルンでは、
本当に多くの人種の方々に
出会うことができます。
たとえ私の英語が拙くても
移民文化が強いここでは、
一つの個性として周りが
受け入れてくれています。
そう思い込んでいるだけ
かもしれませんが、、、
人生は一度しかない
だからこそ、
日本での生活しか知らないのは
とてももったいないし
もっと言えば不幸だとも思います。
あくまで私個人の意見ですし
メルボルン生活だけですし、
大きな顔で言えませんが。。。
この半年で本当に、
自分の価値観や世界観が
がらりと変わりました。
どこでも生きていける
日本だけで住んでいたら
気付かなかったであろう、
「どこでも住めるやん!」は
芽生えなかったでしょう。
むしろ日本以外にも
暮らせる選択肢が欲しいと
最近思い始めました。
だからこそ、
ワーホリが終わった後に
自分がどこでどのように
暮らしていたいのかを
考えていこうと思います。
しかし気が変わりやすいから
時の流れに身を任せて
生きていこうとも思います。
まとめ オーストラリア メルボルン ワーキングホリデー 日本を飛び出して良かった!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
皆さんも
日本を飛び出して
チャンスがあるうちに
ワーホリしてみると、
きっと人生ががらりと
変わると思います!(^^)!
これからも随時
ワーホリのことをブログで
まとめていきます(^^♪
それでは(^^)/
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