オーストラリアで働く前に
やるべきことの一つが
銀行口座の開設です。
海外で銀行口座を作るなんて難しそう。
私自身も英語を話せないのに
銀行口座を開設するなんて
出来るのかって感じでしたが
無事に出来ました。
この記事では、
英語力がほぼ０の私が
どのように銀行口座を
開設できたのかを
まとめてみました。
選んだ銀行
私は、オーストラリアで
４大銀行の一つである
NAB（National Australia Bank）で
口座を開設しました。
NABを選んだ理由
どうしてNABを選んだの？？
それは、
口座維持手数料が無料。
この一択です。
他の３つの銀行は手数料が
毎月約＄４～５
掛かってしまいます。
少額かもしれませんが、
無駄な出費は抑えたいので
NABにしました。
手続きの内容
来店
ワーホリビザの場合は、
現地の支店に行く必要があります。
学生ビザの方は、
オンラインで開設できるようです。
開店前に行くのがオススメ
日本と同じで、
オーストラリアでも
銀行の窓口は混んでいます。
私は開店の９時半より
少し前に並んでいたので、
すぐに手続きを開始できました。
１０時になると行列だったので
開店前がオススメです。
タブレットを使用
個別のデスクに案内されて
担当の銀行員に聞きながら、
タブレットに入力して進めます。
入力したのは、
・現地の住所、電話番号
・メールアドレス（私はGmail）
・パスポート情報
などです。
色々な項目がありました
詳しくは必死すぎて
覚えきれていませんが、
・どの口座を開設するのか
・この口座に毎月
どれぐらい入金予定か
・オーストラリア市民か
・TFNを持っているか
・現在の職業
・カードのデザイン
など、色々ありました。
分からない内容は、
銀行員に何度も聞いたり、
Google翻訳を活用したりして、
しっかり確認していました。
この項目が一番悩んだ
一番悩んだのは、
・NAB iSaver（貯蓄口座）
・NAB Reward Saver
（定期預金的な貯蓄口座）
を追加で作るのかどうか。
翻訳機能を使って
日本語にしても内容が
全然分かりませんでした。
NAB iSaver（貯蓄口座）も開設
結局は、
・NAB Classic Banking Acount
（普通口座）
・NAB iSaver（貯蓄口座）
の２種類を開設しました。
普段はNAB iSaverに
お金を入れておくと、
NAB Classicより利率が良いです。
買い物したいときに
使う分だけNAB Classicに
移動するのがお得です。
必要だった物
私が開設時に必要だった物は
パスポートのみです。
他のブログを見ると、
ビザや入学許可証などが
必要という記事もあります。
一応持参する方が
良いかもしれませんね。
後は、オーストラリアの
住所と電話番号、
メールアドレス（私はGmail）を
メモしておくと楽です。
アプリが便利
タブレットでの申請完了後、
nabのアプリを携帯に
インストールします。
これは日本の銀行と同じなので
アプリで色々な操作や確認が
できるので使いやすいです。
カードは郵送で届く
手続き完了後、
銀行員の方から
「来週ぐらいには届くよ」との
内容を言われます。
（実際には聞き取れていない）
「来週には受け取れるのね」と
改めて聞き直して確認しました。
私は４月４日に申請して
家に届いたのが４月８日でした。
ホームステイの場合は、
ホストマザーにその旨を
伝えておくと良いでしょう。
その後は、
アプリとカードを
アクティベートして完了です。
まとめ オーストラリア ワーキングホリデー 銀行口座の開設方法 NABがオススメ
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
今回は銀行口座の開設方法を
まとめてみました。
右も左も分からない国で
しかも慣れない英語で
銀行口座を作るのは
本当に大変だと思います。
私自身も、
他の方々のブログなどを
参考にしました。
なので、この記事も
情報源の一つとして皆さんに
役立つと嬉しいです(^^♪
それでは(^^)/
コメント