ワーキングホリデー ビザの申請と航空券購入

ワーキングホリデー

さて、以前の記事で

ワーキングホリデー 意外と忘れがち?パスポートの更新
ワーキングホリデーに行く前に準備しなければならないことを、随時記事にまとめていきます。今回は意外と忘れがち?なパスポートの更新についてです。私自身、現地に滞在中に有効期限が切れてしまうことに気付いたので、慌てて更新手続きをしてきました。皆さんの参考になればうれしいです。

意外と忘れがちな、

パスポートの更新について

書きました。

のぼまる
のぼまる

今回は、

ワーホリの準備で重要な

・ビザの申請

・航空券の購入

について書きます。

特にビザの申請は

自分で出来るのか気になるから

詳しく知りたいな。

ワーキングホリデービザの申請前の準備

のぼまる
のぼまる

まずは、申請前に

・パスポート

・クレジットカード

・銀行の残高証明

これらの3点が必要です。

それぞれについて

詳しく書いていきます。

パスポート

冒頭で紹介した、

以前の記事で触れているように

現地滞在期間中に

有効期限が足りている

パスポートが必要です。

のぼまる
のぼまる

私のように、

期限が足りない場合は、

パうポートの更新をしてから

ビザの申請をしましょう。

(旅券番号が変わるため)

クレジットカード

これは普段利用している

カードで問題ありません。

ビザをネットで申請すると

最後に決済画面で

カード情報を入力します。

のぼまる
のぼまる

ちなみに、

申請料が510AUD

手数料が7.14AUDです。

2023年1月24日時点で

1AUD=約91円だったので、

約47,000円ですね。

銀行の残高証明

滞在にあたり十分な資金として$5,000以上+帰国時の航空券を購入できる資金$2,000=$7000以上を推薦しています。金融機関にて英文のオーストラリアドル建ての資金証明書(残高証明書)を依頼し、ご準備してください。
ワーキングホリデー(ワーホリ)・留学の事なら日本ワーキングホリデー協会
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 参照

私が登録している、

日本ワーキングホリデー協会を

参考にしました。

私は、大体90万円ぐらいの

残高証明を銀行で発行しました。

英文のオーストラリアドル建てです。

約2週間で郵送されました。

のぼまる
のぼまる

発行から一ヶ月以内の

必要があるので注意が必要です。

ビザの申請の際に、

PDFにして送信します。

ワーホリビザの申請

ネットで申請

下記のサイトから

ネットで申請します。

Immigration and citizenship (homeaffairs.gov.au)

見ていただくと分かりますが、

全て英語なので(当たり前)

かなりハードルが高いでしょうか。

のぼまる
のぼまる

ですが、

何度も言うように、

日本ワーキングホリデー協会に

登録すれば

(3年間で5000円のみ)

マニュアルを参考にできます。

どこにどんな内容を入力して

どの手順で進めていけば良いか

とても分かりやすいです。

自分で申請するのは要注意

上記のマニュアルに沿って

必要事項をちゃんと入力すれば

問題無く申請できます。

のぼまる
のぼまる

しかし、

やはり慣れない作業です。

間違えてしまうと、

発給されなかったり

再申請も有料だったりするので、

注意しながら申請しましょう。

私はマニュアルを見ながら

1時間ほど掛かりました。

無事に取得完了

無事に申請完了

のぼまる
のぼまる

私は申請してから数分後に

返信メールが届きました。

(自動返信メールのようです)

そのメールに添付ファイルで、

・acknowledgement(ビザ申請受理の内容)

・IMMI Grant Notification(ビザ発給の内容)

この2点が送られてきます。

のぼまる
のぼまる

こんな簡単に?と不安でしたが、

協会に登録していれば、

これらの添付ファイルを転送して

内容を確認してもらえるので、

とても有難いです。

航空券の購入

エージェントに頼むと高い

試しにエージェントに依頼して

見積もりをもらいました。

フィリピン航空を利用して

関西国際空港から

マニラ経由でメルボルンへ。

のぼまる
のぼまる

まさかの20万超え。

あり得ないってことで、

丁重にお断りしました。

直行便?格安航空?

ということで、

自分でネットで購入しました。

羽田空港からだと

直行便があるようですが、

私は関西国際空港からを希望。

関空からだと、

Jetstarが良さそうでした。

荷物は最低限

ミニマリスト気質なので

そもそも物が少ないのですが、

今回は、

預け荷物、手荷物、ボルダーマット

計3点のみで出国する予定です。

まとめ ワーキングホリデー ビザの申請と航空券購入

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

今回の記事では、

ビザの申請と航空券の購入について

まとめました。

次回は、

海外保険加入と公的手続きについて

まとめる予定です。

ワーホリを検討している方、

気になる、参考にしたい方の

情報源になればうれしいです!(^^)!

それでは(^^)/

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