外岩ボルダリング オーストラリア グランピアンズ AMMAGAMMA(アンマガンマ)SESSION1

ボルダリング

グランピアンズで

一番登りたい岩。

それがAMMAGAMMA V13。

のぼまる
のぼまる

皆さんご存知の通り、

私が神様と崇めている

小山田大さんの動画を見て

いつかは登りたい!!と

ずっと心に秘めていました。

ですが、

グレードで言えば自身の限界を

突破しないと登れません。

この記事では、

この目標を初めてトライした

Session 1で感じたことを

まとめていきます。

目標課題を前にして

とにかく興奮してました。

「やばい、かっこいい」を

ずっとずっと言っていたような。

というより、

もはや記憶にないぐらい

興奮していた気がします。

始めはトライを躊躇った

実はこの日は

雨が降ったり止んだりしていて

岩がシケシケでした。

トライをするのを悩むほど

岩のコンディションが悪かった。

のぼまる
のぼまる

ですが、

アプローチで約45分掛かるし、

撤退するのは情けないと思い、

トライ開始しました。

AMMAGAMMA STAND V8

スタート

そもそもスタートが届かない。

盛りマットをして、

ようやく手が届くという有様。

まずは腕試しにスタンドから。

30分限定で登れなければ、

本命のV13は登れない!と

自分に制約を掛けてトライ開始。

一手目

本気で一撃を狙ったが、

初手取りが思っていたより

遠くて普通に落ちる。

何回かトライして止まった。

二手目の寄せ

これがとっても気持ち悪い。

左足を踏んで寄せようとすると、

ポジション取りが気持ち悪い。

たぶんリーチ的にパツくて、

右手の保持に体が引っ張られて

重心を上手く移動できない?

そこで閃いた

二手目の寄せが自分の中で

全然しっくり来ない。

ですが、

岩に張り付いている時に

ふと閃いた自分のbeta。

のぼまる
のぼまる

こっちではムーブを、

vetaって言うんですよ。

それは置いといて、

左足を踏まずに得意の大開脚。

三手目の寄せ

ここも意外とシビアで、

結構バランシーで気が抜けない。

左足が抜けると、

左の方に吹っ飛びそうで

少し怖いんですよね。

四手目はビクトリー?

のはずだったのですが、

ブラインドで思いっきり

右手の触る位置を間違えてる。

ですが、何とか持ち直して

そのまま完登できました。

岩の上で感じたこと

上手く表現の出来ない気持ち。

のぼまる
のぼまる

この岩の上に立つために、

オーストラリアに来たんだ。

本当に来て良かった。

本命のシットスタートの

V13が残ってるから、

これからが本番だ、と。

岩の上に立てた幸せと

本命を登るぞという決意の

両方を同時に味わいました。

本命のV13

ここからが本番

さて、とりあえずV8は登り、

本命のV13をトライ開始!

まず感じたことが、

マット三枚は欲しいです。

ランディング自体は悪くないが

斜めになっているので

落ちると下に転がりそうです。

核心が遠い!

さて、問題の核心。

核心はCRUXと言います。

のぼまる
のぼまる

始めは次のホールドが遠くて

触ることすら出来なくて

割と絶望していました。

ですが、少し発射の出方を

変えてみると触れた、、、!

ですが、止めることは出来ず、

まだまだ時間は掛かりそうです。

距離感はこんな感じ

参考までに、

身長168㎝で、横166㎝です。

腕が短いのは本当に残念、、、

まあでも届くから、

強ければ登れるはず!!!!!

動画はこちら

今回はとりあえず

V8の動画だけですが、

本命のV13を登るために

最大限の準備をしたいです。

まとめ 外岩ボルダリング オーストラリア グランピアンズ AMMAGAMMA(アンマガンマ)SESSION1

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

憧れの課題を

少ないチャンスで登れるように

これからも頑張りたいです。

のぼまる
のぼまる

本当に登れるかな~

次はいつ行けるかな~

不安もありますが、

前向きに頑張らないと( ゚Д゚)

6月は毎週通いたいです。

また、ブログ更新します(^^♪

それでは(^^)/

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