滑り手のクライマーの皆さん、
チョーク選びに困っていませんか⁇
今は、いろんなメーカーが
商品を出していて
何を買って良いのやら、、、
私自身も
「いろいろ買って試す」を
繰り返していました。
その中で私が行き着いた、
個人的なオススメチョークを
共有したいと思います。
粉チョーク編
オススメは東京粉末のブラック。
性能とコスパを総合的に考えて、
これに行き着きました。
ブラックは、私の感覚的に
今まで使ったチョークの中で
最後まで手に残ってくれます。
液体チョーク編
オススメは圧倒的に
フリクションラボのハイジェニック。
これは必須ですね。
これを下地にするだけで、
フリクションが抜群に上がります。
ジムでは、粉チョークのみで、
限界グレードの本気トライに、
液チョーを使用しています。
他には、グラスプ、PD9、
グリップオン、カーボングリップなど、
いろいろ試しました。
どれも、
・フリクションが
良くなる気がしない
・手に残る時間が短い
と感じたので、
使うのをやめました。
最強のチョークの組み合わせ
さて、私は岩がメインですが
岩では上記にプラスで
更に2種類のチョークを使います。
それは、
「東京粉末のV3」と
「東京粉末のboost」です。
岩での本気トライでは、
4種類もチョークを
塗り重ねています。
チョークを4種類も使う意味
そんなにたくさん使う必要あるの??
滑り手の自分は
手数が長い課題になると、
手の温度が上がって
チョークが無くなります。
ですが、
この4層構造にすることで、
最後までフリクションを
保つことができます。
これは2021年末の四国遠征で、
審美眼 三段を完登したときに
顕著に感じました。
特にブーストを取り入れた時は
最後までフリクションを感じたので
今では必須チョークになっています。
チョークを付ける順番
1、ハイジェニック
2、ブースト
3、V3
4、ブラック
の順番で付けています。
詳細を書くと、
・まずはハイジェニックを塗って 十分に乾燥させる。(手は真っ白) ・次にブーストを指だけ塗ると、 液体チョークの白さが無くなります。 ・その上からV3を指先に塗ると 再び真っ白になります。 ・最後に仕上げで粉チョークを 軽く手に取って完成です。
今のところは、
この4層構造が一番良さそうです。
こんなにチョークを付けるのは
面倒かもしれませんが
間違いなくフリクションが良くなります。
おまけ このチョークは合わなかった
粉チョーク:グラスプレギュラー、wise、東京粉末RX
液体チョーク:PD9、グラスプ、カーボングリップ青、フリクションラボの白と黒
その他:東京粉末リアクト
あくまでも個人的な意見です。
まとめ 滑り手のクライマー必見! おすすめのチョーク
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
滑り手のクライマーに おすすめのチョークは、 1、ハイジェニック 2、ブースト 3、V3 4、ブラック この順番で是非手に付けて 試してみて欲しいです!(^^)!
滑り手の皆さんの悩みを
解決できたらうれしいです(^^♪
それでは(^^)/
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