オーストラリアでの
ワーキングホリデーの出国が
少しずつ近付いてきました。
あと3週間後にはメルボルンにいますね。
これまでは、
パスポートの更新
ビザの申請と航空券購入
語学学校と学生寮
について、
まとめてきました。
大きな準備で残すところは、
・海外旅行保険の加入
・各種の公的手続き
です。
今回の記事では、
これらについてまとめています。
海外旅行保険への加入
国内で事前に加入?現地で加入?
これは皆さんが悩むと思います。
私自身も、
ワーホリについて調べていると、
「事前に国内で加入しました」
「現地に着いてから加入しました」
どちらも見かけました。
本当に情報が多いので、
自分でどれをチョイスするのか
見極めないといけませんね。
私が加入した保険
私は、AIG損保に
ネット申し込みをしました。
国内で事前に加入すると
かなり高額です。
私の場合、ワーホリ一年間で
約26万円ほど掛かりました。
AIGにした理由は、 ・ネット申し込みが可能 ・日本ワーキングホリデー協会と スマ留の両社のおすすめ この2点です。
他にも保険会社はありますが、
高額でも安心を優先しました。
海外旅行保険への加入は必須なの??
これはご自身が利用する、
エージェントによって
対応が異なると思います。
(エージェントを利用するなら)
私が利用したエージェントは、
加入が必須でした。
加入後にすること
加入後、渡航までに保険証書を
印刷しておきましょう。
万が一、現地で事故にあったり
病気になったりした場合に、
証書やハンドブックを参考に
保険会社に連絡できます。
各種の公的手続き
国際免許証
州や国によって
有効期間が異なるようです。
事前に調べておく必要があります。
私の場合、運転免許試験場で
申請後に当日交付でした。
ワーホリで1年滞在の場合は、
渡航の約3週間前に申請すれば
滞在終了ぎりぎりまで有効です。
海外転出届
住民税、年金、
健康保険の支払いが
義務で無くなります。
これらは、
ご自身の滞在期間や
住んでいる自治体によって
海外転出届を出した方が
良いのか変わります。
私は、
市役所の窓口で相談の結果
海外転出届を出すことにしました。
その他
あとは人によって
・運転免許書の事前更新
・任意医療保険、失業保険手続き
・引越しの手続き
・奨学金、ローン手続き
などが考えられます。
該当する物がある場合は、
手続きをしておきましょう。
まとめ ワーキングホリデー オーストラリア 海外旅行保険の加入と公的手続き
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
今回の記事では、
ワーキングホリデーの準備として
海外旅行保険と公的手続きを
まとめてみました(^^♪
私自身は出国まで、残り約一ヶ月です。
忘れていることはないか確認しながら
準備を進めて行きます!(^^)!
それでは(^^)/
コメント