さて、
オーストラリアへ出発まで
残り10日になりました。
今まで分からないことだらけで
準備が大変でした。
この記事では、
そんな渡航までの準備の中で、
私が失敗してしまった
エージェント選びについて
紹介したいと思います。
この記事を読んで、
皆さんは私と同じ失敗を
しないようにして下さい。
かなり主観的な内容なので、
あくまで参考程度に
読んでいただければと思います。
エージェントは必要??
「ワーホリに行くぞ!」と決めて、
まず始めに考えるのが
エージェントを利用するかどうか。
私もとても悩みました。
海外旅行は何度かあるものの、
私の周りには
ワーホリ経験者が居ないので
何もかもが分からない状態。
エージェント探しから
始まりました。
1つ目に選んだエージェント
始めは情報収集のために
日本ワーキングホリデー協会に
登録しました。
3年間で登録料5,000円のみで、
無料セミナーで情報収集ができて
とても良かったです。
実際に、
協会に見積もりの作成依頼。
ざっくり言うと、
・語学学校4ヶ月
・ホームステイ1ヶ月
・その他手数料
これらで約90万円ほど。
正直予想よりも高いと感じ、
一旦保留にしました。
2つ目に選んだエージェント
上記の見積もりの金額に驚愕し
もっと安い会社があるはず!と
別のエージェントを
探したのが失敗の始まりでした。
調べた結果、選んだのは
スマ留という会社でした。
実際にスマ留で見積依頼して
結果的に契約しました。
・語学学校2ヶ月
・学生寮2ヶ月
・空港送迎(必須でした)
・その他手数料
これらで約50万円ほど。
「語学学校は短いけど安い!」
安さに目が眩み、
契約したのが悪かったです。
スマ留をオススメしない理由
衝撃だった契約内容
私が契約したプランは、
「実質0円留学」のような
いかにもというプラン。
渡航前に現地での仕事を
事前に紹介するという内容。
ワーホリで一番の
不安材料が無くなるなら
飛び付いてしまいますよね。
まんまと私も
この誘い文句に魅力を感じて
契約して申込金を入金しました。
話が違うぞ、、、
契約後、
ビザ申請、航空券購入、
保険加入、その他手続き
を進めている中で、
渡航の約1ヶ月前に突然の連絡。
・現在コロナ規制の緩和の影響で メルボルン渡航者が増加して、 契約通り仕事紹介が出来ません。 プランの変更をお願いしたいです。
、、、え?
もっと早く言えたよね??
さすがに驚きました。
私が契約した一番の理由が
仕事の紹介だったのに
渡航が近付いたこの時期に
急に言うことか??と。
実は、この連絡がある少し前から
現地にいる日本人の方に、
・スマ留でメルボルンに来た
多くの学生が契約通り仕事を
紹介してもらえていない。
という内容を耳にしていました。
だから、スマ留側も現地の
学生の状況を把握しているはずです。
それなのに、
急に連絡をしてきて
どういうつもりなのでしょうか。
日々の対応も不十分
上記の件で完全に
信用できなくなったのですが、
スマ留との連絡はラインのみで
質問や相談をラインしても
レスポンスがかなり遅いです。
利便性を高めるために
ラインなんじゃないの?と
思ってしまうのは
私がせっかちだからでしょうか
キャンセルしました
・日々の対応
・突然の契約変更の提案
(他にも色々不満はある)
でキャンセルしました。
信用できない会社は
利用したくないのは当然ですね。
結局選んだのは日本ワーキングホリデー協会
改めて協会に見積を依頼し
・語学学校2ヶ月
・ホームステイ1ヶ月
・その他手数料
これらで約45万円でした。
協会はメールでのやりとりで
こちらの質問や相談に
すぐに返事をしてくれます。
登録料5,000円を支払えば、
カウンセリングや有料のセミナーを
利用できるので、
サポート体制はバッチリです。
まとめ ワーキングホリデー オーストラリア エージェント選びに失敗しました
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
今回は私が失敗した、
エージェント選びについて
記事を書いてみました。
どのエージェントを選ぶかは
ご自身の判断によりますが、
信頼できる会社をしっかりと
見定めてくださいね(‘◇’)ゞ
一生に何度も経験できない
ワーキングホリデーなので、
現在悩んでいる皆さんの
参考になればうれしいです!(^^)!
それでは(^^)/
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