メルボルンに来て早くも
３ヶ月半経ちました。
人生初めての海外生活。
ワーキングホリデー生活も
4分の1が終わったなんて、
考えられませんね。
さて、皆さんが想像する
海外生活ってどうでしょうか。
毎日キラキラハッピー？？
それとも、、、？？
何度か海外旅行してきましたが
生活するって本当に大変。
さて、今回の記事では
タイトルにもあるように、
私が海外で生活する上で
感じたことや必要なことを
自分なりにまとめてみました。
海外生活で大切なこと
目的を見失わない
自分は何をするために、
オーストラリアに来たのか？
・海外で生活したい
・お金を稼ぎたい
・語学力を上げたい
など、人によってさまざま。
自分自身の目的が不明確で
定まっていないと、
精神的に疲れてしまいます。
慣れない環境での生活は、
自分の想像以上に
ストレスが掛かっています。
目的がぶれていなければ、
これを活力に頑張れるはず。
クライミングをする！
だから、
仕事が予想より少なかったり
上手く行かないことがあったり
どんなことがあっても、
あと少し踏ん張って頑張れば
グランピアンズに行ける！
このモチベーションで、
日々を乗り越えられます！
積極的に話し掛けまくる
英語力に自信が無いからと
つい話しかけなかったり、
話しかけられるのを待ったり
していませんか？？
私はクライミングジムで
スタッフやお客さんに
正しくない文法や発音で
とにかく話し掛けています。
伝え方が分からないときは、
知っている単語を伝えて
正しい表現を教わっています。
cramped or clam?
この二つの聞き分けが
本当に難しい。
pとtの音が聞き取れないし
そもそもcrampedを知らない。
ジムで登っているときに、
ホールドが近くて狭いムーブで
海外クライマーで背が高いから
「narrow for you」という
表現で伝えてみました。
しかし、その人から
crampedという表現を
教えてもらえました。
これの積み重ねが大切です。
どんどん人に頼る
出来ない人が多そうです。
頼ることが申し訳ないと
遠慮する必要は無いです。
日本のように、
「相手の気持ちを察する」
こんな考え方はありません。
自分が何に困っているのか、
仕事や家を探しているとか、
とにかく自分の状況を
どんどん伝えた方が良いです。
ルートセットをしたい！
メルボルンでホームジムにした
クライミングジムのオーナーに
ルートセットをボランティアで
やらせて欲しいと伝えたら、
快諾してくれました。
思ってることを直接伝えれば、
思いがけない結果を
生み出すかもしれません。
自己肯定感を保つ
他人と比べない
先程触れた目的と関連しますが、
大事なことは自分の目的を
達成できるかどうかです。
「あの人は仕事がたくさんある」
「毎日楽しそうな投稿をしてる」
など、他人と比べてしまうと
本当にきりがありません。
大切なことは、
自分の中で基準や合格点を
持っておくことです。
自分に期待しすぎない
変に自分自身に
自信やプライドがあると、
「今日も上手く話せなかった」
「仕事が全然見つからない」とか
悩むことが多くなると思います。
私自身は初の海外生活なので、
「上手く出来なくて当たり前」
と割り切って生活してます。
期待しすぎてしまうと、
何もかも結果の良し悪しで
一喜一憂することになります。
自分を褒める
「今日もよく頑張った」
「ご褒美に甘い物食べよう」
とか何でも良いです。
自分をもっと褒めましょう。
新しいことに挑戦している
今の生活だけで十分すごい！
自分の機嫌の取り方を
知っておくだけで、
毎日が楽しくなります！
まとめ オーストラリア ワーキングホリデー 海外生活はメンタルが大事
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
慣れない海外生活での
私自身のメンタルの
保ち方を書いてみました。
ワーキングホリデーは、
残り約８ヵ月ほどですが、
今後の生活も楽しみます。
それでは(^^)/
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