ワーキングホリデーで
大変なことと言えば、
家と仕事探しだと思います。
家探しの体験談は、
こちらでまとめています。
今回の記事では、
仕事探しの一つの手段である
ホワイトカードの取得に
ついて書いてみました。
私自身も、
メルボルンで出会った
日本人から教えてもらい
とても助かったので、
皆さんにも情報共有です。
ホワイトカードとは
建設、工事関連の仕事に
就くために必要な資格です。
それが「ホワイトカード」
正式名称は、
General Construction
Induction Cardみたいです。
取得の簡単な流れ
・ネットで講座の申し込み
・申し込み後にやること
・当日講座を受講する
・テスト当日にメールが届く
・合格すれば就業可能
・後日カードが届く
このような流れです。
以下に詳しく書いていきます。
取得について詳しく解説
ネット申込
私はこのサイトから
申し込みをしました。
2023年5月現在で
セール対象日だと、
$99で受講可能です。
講座当日までにやること
いくつかあります。
・身分証のアップロード
・登録フォーム
・学習能力評価
・学生番号の取得
です。
申し込み後に何度か
主催者側から確認メールが
届きますが忘れずに。
講座当日
時間厳守
9時に遅れると
受講できないという旨の
メールが届きます。
しかし実際は
5分ほど遅刻した人も
受講できていました。
タイムスケジュール
最初にこのスライドで
示してくれましたが、
この日の担当の先生は、
内容がとてもスピーディで
予定よりも大分早く
進んでいました。
スライドが中心
一人一部ずつ冊子が
配られます。(当日返却)
この冊子から重要な部分を
抜粋したスライドを
先生が説明してくれます。
時には動画を見て、
具体的に学べました。
テストは2種類
記述式と選択問題です。
記述式はこんな感じで、
この現場でリスク管理の
方法を考えるというな、
かなり現実的な内容でした。
選択問題は、
50問ありました。
実際は先生がその場で
受講者に解答を求めて、
一問ずつ確認していました。
なので、テストは
受講内容の確認という
趣旨だと思いました。
合格はほぼ100%??
上記の理由で、
テストは形式的なもので
受講すれば確実に?
ホワイトカードを取得
できる?と感じました。
あくまで、
個人の意見です!
カードが届きました
5月24日に講座を受けて、
自宅にカードが届いたのは
6月8日で約2週間でした。
始めた仕事
ホワイトカードを取って
実際始めた仕事は、
renderingという職業です。
日本でいう左官で、
やったことない上に
もちろん英語環境なので
大変ですが頑張ります。
まとめ オーストラリア ワーキングホリデー ホワイトカードの取得について
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
海外で住んでいると、
分からないことばかりなので
この記事を一つの
情報源にして下さい!(^^)!
また、この内容を記事に
したいなと思いついたら、
更新したいと思います(^^♪
それでは(^^)/
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