メルボルンでのワーホリが
早くも6ヶ月経ちました。
日本にいた時よりも、
毎日があっという間に
過ぎている気がします。
さて、今回の記事は
運転免許の切り替えについて
書いてみました。
私自身はメルボルンに来る前に
日本で国際免許証を発行したので
一年有効だと思っていましたが、
そうではないようで大慌てで
免許の切り替えをしました。
国際免許証について
オーストラリアでは
州によって異なるようで、
メルボルンのあるVIC州では
国際免許証の有効期間が半年。
メルボルンに来てから
この事実を知っていましたが
めんどくさくて遠回しに。
気付いたら8月後半だったので
手続きを始めました。
具体的な手順① 領事館
日本の免許証の翻訳依頼
まずは領事館のホームページから
ネットで事前に予約をします。
当日の持ち物は、
・パスポート
・国際免許証
・日本の免許証
所定の用紙に記入するだけで、
手続き自体は約5分です。
翻訳の受け取り
翻訳の依頼から受け取りまでに
5営業日必要みたいです。
受取日もネットで予約します。
当日は現金で$22を、
お釣りが無いように準備します。
ということで、
領事館には計2回
行く必要があります。
具体的な手順② Vic Roads
免許の切り替えの予約
Vic Roadsのホームページから
免許の切り替え日時を
予約する必要があります。
私の場合、
最寄りのVic Roadsでは、
希望日時が埋まっていたので
少し離れた所で予約しました。
この時に事前決済で、
手続き代$20.5を払いました。
当日に持って行った物
・パスポート
・日本の運転免許証
・領事館で翻訳してもらった物
・家の契約書
上から三点は担当者から
提示するように言われましたが、
契約書は必要なかったです。
現住所を証明する物として
持って行きましたが、
銀行のアプリ(私はnab)で
住所を示せば大丈夫でした。
完成
受付で申込用紙を記入して、
担当者と手続きををしたり
免許書用の写真を撮ったりして
完成です。
発行する免許証は、
3年か10年で選べるみたいです。
(私のリスニングが正しければ)
私は3年を選び、
$88の費用が必要でした。
免許証自体は、
7~10日後に郵送されました。
費用
日本の免許証の翻訳代 $22
Vic Roadsの手数料 $20.5
免許証発行料 $88
ということで、
トータル$130.5掛かりました。
まとめ オーストラリア メルボルン ワーキングホリデー 運転免許の切り替え
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
慣れないことを自分で調べて
やるのは本当に大変だと思うので、
皆さんへの情報共有として
記事をまとめました!(^^)!
役に立っていると嬉しいです(^^)
それでは(^^)/
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